星屑ロンリネス

病気 趣味 雑記

北海道旅行2日目

痛みは消えない 夢なら愛したままで

 

二宮くんの気持ちを上手く消化できないまま、ブログを書きあげ、身体は疲れ果てていたので、サイレースを飲まずに布団に入るとすぐに眠りの世界に入れた。こんなの久しぶりだ。

朝の目覚めは5時だった。凄く気持ちの良い目覚めだったが、身体のあちこちが痛い。とくに脚が痛かった。ベッドから地上に立つと脚がプルプル。着替えて、朝食のバイキングに行く。今泊まってるホテルは去年も泊まったところだ。朝食は普通に美味しい。ぶっちゃけ食いすぎた。まだ出歩く時間ではないと言うことで、部屋でのんびりするのだが、やはりわたしは昨日の二宮くんのことを引きずっていた。このメンタルどうにかしたい。札幌のテレビが嵐の特集をしていた。ボーッとみていた。インタビューで明日入りますって誰かが言った。それから特集を見るのをやめた。虚しさが半端ない。どうしてあの人は入れて自分は入れないのだろう。そりゃ落ちたからだろ。確かに簡単にそう片付けられるけど。けどやっぱり自分だって20周年お祝いしたかった。横になってたら涙が出てきた。そこから自分のテンションはジェットコースターのように急直下していった。2日目に行く予定だった所に行く気がしない。もうどうでもいいと思った。親父が行くよって声を掛けるけど、しきりに眠いばかり言う。何かを察した親父は一人で観光に向かった。そこから軽い頭痛と吐き気、下痢に見舞われた。今日1日ベッドの住人だなぁと思った。

途中やはり二宮くんの事について考えると泣き出してしまう。顔を見るだけで、涙が出でくるので辛い……。こんなにこの人にメンタル左右されるっけ?って思ったけど、好きだからこんだけ左右されるんだろうと思った。いつもだったら、昼間はカニを食べに行って、午後には着替えて札幌ドームに向かうのに、今年は何も無いその事実が辛かった。ほんと何もしたくねぇ…どうでもいいと思った。どんな拷問だよ。修行僧じゃねぇぞ。クソが。

寝たり、スマホいじったり、寝たりをして親父が帰ってきた。ただ親父とも反りが合わずあまり部屋の雰囲気が良くない。嫌な事は逃げるタイプというか碇シンジ見たく音楽を聴いているタイプなので、これを打ってる今も耳を塞いでいる。でも親父には絶対にこの急直下したテンションを見破られてはダメだ。のちのち面倒くさいことになるので、なるたけ気丈に振る舞わなければならない。どうして自分の気持ちを押し殺さなければならないのかという疑問もでてくるが。それに二宮くんの事を話したら「今回はグッズと観光って事で、割り切って欲しいな」と言われたので、一応そのテイでいないとダメなのだ。そのうちいつまでウダウダやってんだって怒られるから…。札幌まで来て怒られたくない。

とにかく体調不良です。ポカリが味薄くてクソ苦い。私は体調不良になると、味覚が変になります。というか無味に近くなる。これでだいたい身体がどうなってんのかが分かるんですね。

明日友達と会う約束してたけど行ける気がしないので断りを入れておき、代替案でまた電話しようということにした。本当に明日も出掛けられるかわからない。

呪いだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜