星屑ロンリネス

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死ぬかもと思った瞬間?

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

 

まあ私の家庭環境って別にお金で困ってる訳でもなし、なんですけど、幼少期から母親の心理的虐待がありましてね。

心理的虐待って目に見えないので、死ねとかお前は生きている価値がないとかそういう存在や人格を否定されるようなことを毎日言われるわけですね。あと軽いネグレクトもありました。で、この話をすると長くなるので、まあ幼稚園の頃からすでにあったのですが。

死ぬかと思ったというのは、中学2年生のとき。

母親はDV気があるので機嫌がいいときは甘い言葉をかけてくるのですが、機嫌が悪いと暴言を吐いてきます。その日外食をしてきたのですが、食後車内で母親がしきりに「食べるんじゃなかった」って繰り返すから、「食後にそんな事言わないでよ。せっかく美味しいのを食べたのにさ」って問い詰めたら、いきなり「あーーッ!!」って叫び始めて。なんかすごく罵倒されたんですよ。

それで車も凄いスピードで走るからこれはやばいと思って携帯で父親か兄に連絡を取ろうと思ったら携帯を取り上げられて、車内に投げ捨てられて、このままではやばいと思って大根おろしになってもいいから車から出ようと思ったから首根っこ掴まれて「殺すぞ」って、すごい力で引っ張られて。まあ今思えば母親も娘が大根おろしになるのは嫌だったのではないかと思うのですが。それから首根っこ掴まれたまま、ごめんなさいって何回も謝罪したのですが、「ごめんですんだら警察要らねぇんだよ!」って怒鳴られて。母親は片手で運転しているのでちょっと蛇行気味になっていて、怖くて、下を向いてひたすらごめんなさいごめんなさいって繰り返して。その頃もう20:00とかだったんですけど、3時間くらい市中車で引きずり回されて、「お前を施設に入れてやる」「今から山に行って置いていくからな」とかそんなことを言われて、どこに連れていかれるか分からなかったので地獄でした。

そしてなんか正気に戻った母親はいきなり謝ってきて、さっきはごめんねみたいな軽い口調で話しかけてきて、典型的なDV気質なんですけど。それでやっと家に帰れるかなって、家の近くまで来たら、「お前を○○橋から突き落としてやる」って言われて。○○橋って言うのは地元では有名な自殺スポットで。それで怖くて私パニックになってしまって。また母親はごめんねぇなんて言ったんですけど。家に帰ってから逃げるように自室に帰って、息が整いませんでした。ずっと過呼吸気味でした。母親は平然と「少しお茶でも飲んだら」なんて言いますけど、よくそんな態度取れますね。

翌日も学校がありましたが休まず行きましたが、友達に「昨日母親に殺されかけた」とは言いました。

死にかけたっていうか、どうなっていたかわからないみたいな。ちょっとズレてるかな?