全国氷帝宮城公演 【8日】
この記事では、前の東京公演みたいに全部の曲を説明して行くことはしません!多分!(大嘘)
まずは多賀城まで。わたしは隣県に住んでいるので、在来線で1時間ちょっとで仙台に行くことができます。それにWきっぷなんていうお得なきっぷ(往復で1540円)もあるので。高校が仙台だったので、慣れっ子なのですが、宮城野原から先、つまり多賀城には行ったことが無くて。少し不安に思いつつも8:56発の電車に乗ります。イヤホンが突然断線していて、推しくんにイヤホンあげるよりも自分のどうにかしろ…と思った。土曜日なので人が多い。しかしそんなのお構いなく、貴紀くんに会えるのかと思うと眠れなかったので、電車で爆睡してました。
そして仙石線に乗って、多賀城まで向かいます。考えていた時間より早く乗れたのでラッキー!
20分で着きました。推しくんに上げるプレが重くて腕ちぎれるかと…。さて、ここで10:40だったので、とりあえず飯を食わなきゃ。駅から出ると雨が降ってた。これはヘビーレイン歌わなきゃって使命感に駆られた。確か前情報ではセブンがあると聞いていたのでとりあえず向う。
左右盲で方角が分からない癖して、方向音痴じゃないので意味不明ですよね…。
セブンについて、その日はあまり食欲があるといえばあるのか?みたいな感じだったのですが、とりあえずコロッケパンとウイダーinゼリーみたいなレモン味の奴を買って、セブンの軒下で食ってました。だって市民会館で食ってたら匂いするしごみ捨て面倒やん…。浪速のスピードスターもビックリする位の速さで食べて、市民会館へ向う。といっても、一本道なので楽でした。市民会館につくと、イケメンのスタッフがタバコ吸ってたのがウケる。見えてるよ!
三浦くんがTwitterに上げてた写真のロケ地を撮影したかったのですが、この日は全くもって、市民会館の構造が分からなかったので、断念。
トイレはわりと空いてたけど和式。洋式もあるのかな?TDCと違って大ホールの前で待機することが出来るので、雨でも寒くても良いですね。
開場まで待ちます。因みにこの日の当日券は抽選だったので、ドンマイと思いながらも、貴様も数ヶ月前は同じ立場だったんだぞ!とツッコミをいれる。
11:30開場。ホールは狭い。だが、あの写真?ビジュアルがキレイに撮れて満足。東京は狭くてなかなか全景とれなかったから…。
そしてグッズに並ぶ。凄い汗ダラダラで、前髪バッチシ決めてたのによぉ…激ダサだぜ、汗で崩れてる…。お前、宍戸か?グッズはわりと並んだ、いや、30分くらい?グッズ買う時「あ、追加写真の越前1枚を…」「番号でお願いします」oh!! いや、ドリライん時はどう頼んだんだ?!
わたしは俳優さんとキャラクターを分離してりあこしてる時もあるし、最早キャラクターとして見てる事が多いので、大石が貴紀くんでもそれは大石秀一郎になる。って事で、写真は結構買いました。でも追加写真の稽古ショットはヤバい!買って正解!あとはパンフレット。今年は全国氷帝の年な気がして、パンフは記念に。スチームクリームの氷帝とショッピングバッグを買いました。全国氷帝の円盤の予約受付、迷いました、が、明日でいいや〜。そしてプレゼント受付で、手紙とプレゼントを渡す。荷物が軽くなった。あとはこの前決まったばかりの、四天宝寺とかのフライヤー貰って、入場しました。12:08って記録にありますね。
8日の席は12列の通路に近い方でした。席にフライヤーがあって、なるほどこういう手もあるのか。席に着くと、ホールのこじんまり感と、舞台の近さにビビる。なにせ東京は第3バルコニーの見切れなんだもん。正面からみれるとか最高か!?と思いながら。タオルを取り出し大人しく待つ。左隣の方が双眼鏡出してて、そう言えば持ってきてた!やべぇ!馬鹿じゃん!急いで出す。そして注意事項が流れると、最初のアナウンスは海堂。乾についてアンタにはまだかりをかえしてねぇ!なんて言ってた。中島くんかっこいいよね。
公演始まるとわりとそこに比嘉の連中が居たのでビビる。肉眼で見える。
どどどについて、これは今流行りのヒプ〇シス〇イクですか?いや、すごいノリいい曲でなんで東京公演の時忘れたんだろう…って疑問に思った。縦ノリしたくなってこまった。平古場、甲斐くんにピッタリな曲。
最初の青学の曲Ready,Start,Dash! 。まさにテニミュの青学って感じの曲で好き。はやくCD音源が欲しい。振り付けも好き。
氷帝の新曲。
そう俺達氷帝〜氷のエンペラー〜!いや、ボレロ調なんだけど、佐橋は神か?神だろ。ラケットの使い方が良き。それから三浦くんの腰がエロくない?エロいんですけど…。困るよ…。圭ちゃんじゃ回せないよ。跡部を中心に踊ってるって言うのが実に氷帝らしい。とにかくみうべくん、良く跳ぶので凄い。あとやはり氷帝メンバー声量が凄い。この曲めちゃくちゃ好きなのではやくCDだして。
あとポーカーフェイスファイターの違和感はキーがちがう。キーが高いんだ。もともと工とアキシンとかが歌ってたから皆低い声でしょ、彼には低いんだ…。なるほど。%がゲシュタルト崩壊する曲。でも東京公演で見た時より忍足役の井阪くん滅茶苦茶気合い入ってたわ。アカンでェ。桃の人はハスキーなんだろうな。これは2回聞いたからそうなんだろう。跡部が心を閉ざすことが出来るって言った時の忍足の振りが吹きそうきなるのでやめて〜!
2018年9月25日 追記
すみません、キーが高いとか書いたんすけど、CDで1stの東京凱旋聴いてみたんすけど、あれ、?変わってない…?なんかよくわからないです。変なこと書いてすみません。
2019年1月26日追記
変わってないって追記で書きましたがテニモで配信されて確認したらやっぱりキー上がってましたね。すみませんでした。
セッカチ。日吉の向日さんの言い方が向日さぁんみたいなねっとりした言い方でウケる。東京公演でセッカチ、ディスコ調いったけど確かに。低音ドンドン言ってるのでサイコー。てか全国氷帝低音ドンドン言わせてるの多いな。けどセッカチステップあったわ。なんかラケット合わせるところ可愛い。やっぱりセッカチはセッカチだった。2ndでクイックリー⤴⤴⤴⤴⤴⤴ってなってたけどアレ廃止にしたんだ…。なんだったんだ…。日吉の下剋上〜と覚悟はいいかいのビブラート綺麗。
手塚の回想シーン。もともと録音されてある手塚の声が流れたけど、わたしは何を思ったか、学園ハンサムの志賀くんの声に似てるなって思って笑いそうになった。しかし自問自答(仮)歌上手い。凄い、圧巻。
手塚ってフォームあんまり無駄に動かさないイメージなんだけどなんか今ショット打つ時ぐるりんとして打つよね。打った後がばばりょに似てる。ような気もする。零式の構えってあんなだったけ?あとカツラも気になる。手塚一応分け目あるけど、無い!ばばりょの時は結構ぴょんぴょん跳ねてたような気がする。百錬自得の極みでVIPの百年自宅の極みを思い出す。お前は余計なことばかり。
オマージュは貴紀くんから始まるので…優しい声やなぁ。だけど結構低い方だと思う。滝口くんに近いかな。イメージ的に。2nd大石はノータッチなので、スマン!
にちかくんは、しょうごを思い出すなぁ〜。なんでだろうね。年齢違うんだけど、比べてるわけじゃなくて歴代リョーマを分類するとなんかしょうごぽいな〜。声高いよね。可愛い。
雨の表現が凄い。こうなってたのか〜、宍戸のアレ。ジャージ誰に渡したか見てなかった!9日はジローが持ってたな。激DA DA DA DAにならない滑舌!コンディションばっちしなのによォ!いいですよ宍戸さん〜りゃく。
大石英二が練習〜。氷帝ダブルス1に対抗できるヤツらがいるという手塚国光さん。
そしてヘビレ。待ってました〜!名曲だね!不二役の人声が系統だとえなりとかそのあたり。ハッキリしてるタイプ。三浦くんとのハモリ堪らないですね〜!今は過ぎ去るのを待とう〜からの歌詞はあれは3rdからなの?2nd?でも2ndのヘビーレイン音源持ってるけど無かったような……。う〜ん。ま、せびれ。
休憩。1時間しか寝てないから少し眠い。しかしこれからくるD1を刮目しなければならん!
2幕始まってゾロゾロ足音聞こえたから、遅せぇよ何やってんだよって見たら、氷帝メンバーが横を歩いてたのでびっくりしたし、イケメン過ぎて死ぬかと思った。すみません氷帝学園、土下座したい。
跡部新曲。やはり三浦くんのダンスは圧巻。双眼鏡で見てたけど、指先が本当に素敵。手を抜かないのね。本当にずっと見ていたいダンスだなあって思う。あとラケットが何故かフェンシングの杖に見えてくるのはなんなの?貴族かよ。いや跡部は貴族だろ、最早。「俺様をいい気にさせろ」の振りが好き。ていうか跡部腰回し過ぎでは?これでは歩く15禁になっちまうよ!
跡部の特訓に真田出てくるけどさぁ、真田ってどのキャストも真田ってかんじしない?兼ちゃん基準にしちゃうけど、たいてむにも似てる…。そして氷の世界の誕生。
D1 ムーンボレーが決まる時、カラカラカラ…キランみたいな効果音すき。「あったりめぇだろ!なぁ長太郎!」ネオスカッドサーブでドヤ顔する宍戸亮くん。滝のスピードガンの構え好き。なんかセクシー。パイルミラージュで、心の中で笑う。「なんだあのフォーメーションは」せやな。大石のテリトリーの振り付け好きですね。わたしはバリーのイメージが強いから…新鮮。球が上に上がった時、貴紀くんが上を指して英二が撃つのがいい!ラリーしてるのに回想に浸る宍戸亮くん!「正直楽勝だと思ってた(小並感)」シンクロについて、東京の記事ではあまりいい顔しなかったけど、よく聞くとイントロエモい。てか低音がやばい。あとダンスもすき。こっちのシンクロも好きになってきた。宍戸亮熱すぎて、とにかくかっこよかった。
S1の無我の境地で裏手にする時、1回ラケット上に投げてやるじゃないですか〜で、跡部もやるじゃ投げてやるじゃないですか。近くで見るとすげぇなぁ…って!ほうら…凍れが来て、その氷柱…略 で氷の世界が始まるわけですけど、東京公演の記事では、三浦くんは低音が…みたいなこと書きましたけど、訂正。普通に出てるし、ものにしてる。凍った汗を〜の所、越前の肩に1回手を置いて、頭から背中までスーッと撫でる。そして正面向かせて胸を押す。エッッッロ!これ歩く15禁になっちまうぞ!氷の世界大好き。これは本当に名曲なので変にアレンジとかしないで、テニミュ世界遺産として残してください。ネルケさん。三浦くん、結構巻舌だよね。
エナジーショット。なんかイントロ情熱的になってますよね?さあ〜燃えてきたぞ〜体の芯がジンジンジンからのダンスが可愛い。東京公演ではよく分からなかったって書いたけど、なかなか好きな曲。ただわたしは死んだら俺は燃えるを火葬場で流して欲しい願望があるのでシクヨロ…。
跡部が超攻撃型スタイルに変わった時のラリーのインスト滅茶苦茶好きなので音源くれ。
って曲紹介してんじゃねえか!
まあタイブレークとかその後の曲は割愛させて頂く。これだけ言わせて。氷点下の情熱〜THE TOPの流れマジで泣いちゃう、辛いから、本当に。
そしてカテコ。東京でも思ったんですけど、宍戸亮くんの小早川さんの、挨拶し終わってからの、鳳に向けての手が可愛いなぁって。推しくんの礼の仕方可愛い。何しても可愛いんだろう。
I like you ふわふわ。東京からずっと好きだった。セリフタイム。短期決戦だ!が言えて満足。そして皆がちりじりに。不二と宍戸亮くんが近くにいた。とにかくイケメン回転寿司だった。明日の為に貴紀はどこにいるんだ!?と探すと上手のサイドシート付近に。あそこが担当なのか、それとも今日のマチネだけなのか……考察が始まるも、イケメン回転寿司に夢中になって、楽しかった。最後ににちかくんが「宮城初日ありがとうございます!宮城は1年ぶりです」みたいな挨拶して終了。とても楽しかった。が、アンコのイケメン回転寿司に興奮して、手をブンブン振ってしまったので、左隣の人に「すみません…アンコの時、手邪魔でしたよね」と謝辞を入れる。そこから話が弾んで、その人は大阪から来そうな。ほぼ全通していてしゅげーってなった。ちなみに同い歳だった。
寄り道ポイント
- 何の試合か忘れたが、ジローが宍戸亮くんの頭に顎を乗っけてるのを見て、十度見位してしまった。
- S3のベンチ。跡部と宍戸亮くんが会話してた。鳳とも会話してた。
- D1かなぁ…岳人が、宍戸亮くんのこと、亮って呼んだのに、ん?ってなったんですけど、テニミュってたまに呼び方あやふやな時ありません……ゲフンゲフン
- 越前が勝って、桃が近寄り、黄金が駆け寄るのだが、最終的に黄金に越前を持ってかれてしまう…。
- 無我りすがてベンチに倒れ込む越前を囲む黄金と桃だが、大石が一番いいポジショニングだァ!
多賀城市民会館を後にし、仙石線へと向かう。帰りスタバで飲んでこうかな〜なんて思ったけど混んでた。安直すぎる。あおば通行きは本数が多いので助かる。それに座れた。途中おばあちゃんが乗ってきて、わたしと隣人の間が空いてたので、座らせてくれと頼まれたので、気づかなくてすみません。と言いながら、空間を開ける。別に他人に良いことをして、それに見返りを求めるわけでは無いのだが、明日のマチネ良いことありそ〜。なんて思いながら仙台駅につく。もとより考えていた電車より一本早いので帰れる。NEWDAYSで飲み物を買って、ホームで薬を飲む。
仙台駅始発なので、並んでれば余裕で座れる。一番端に座り、早速レポを書くのだが、若干疲れていた。すると隣に、宍戸被りした兄ちゃんが座った。宍戸被りって宍戸の被り方ね!イケメンだった。さっきまでイケメン回転寿司見てたのにここでもイケメン…。白いシャツにジーパンとシンプルな出で立ちなのに、帽子だけは宍戸被りだったので、吃驚する。仮にその人を宍戸(仮)にしておこう。電車が発射すると、宍戸(仮)は距離を詰めてきた。脚とか肩が当たる。なんだこれは……。と思いながらもレポを書く気にはならなかった。少し経つと肩に違和感を感じ、何事だと思って目線だけそちらに寄越すと、宍戸(仮)はわたしの肩で寝ていた。寝るな!宍戸(仮)!高校から電車通学ではあったが、もたれかかられたのは女性位。関東住みの人ならイケメンにもたれかかられるのもあるだろうが……。一般人にしてはイケメンで、宍戸(仮)、これはなんの拷問なんだ…恥ずかしいというか照れると思った。そう男に免疫が無いのだ、この女。宍戸(仮)は頭を起こしながらも、また直ぐにわたしの肩で眠りの世界へと行ってしまう。そんなことを県境までやっていた。宍戸(仮)が起きても、脚なんかはくっついたまんまなので、宍戸(仮)自重してくれ〜と思った。結局宍戸(仮)とは終点の地元まで旅をした。彼はけろっとしていたが、わたしはいろんな意味でげっそりだった。しかし、この宍戸(仮)はもしかしたら、宍戸の妖精かもしれない、明日なにかあるのかも!とポジティブに考えていた。
家に着いて、飯を食って、1人でテニミュの再現をして、さっさと推しくんへの手紙をかけ!と思ったわけですが…。まあ色々あって書き終わったのは3時でした。そこから6時までは寝たのかな…おぼえてねぇや。
一番8日で爆笑した案件は、休憩終わってゾロゾロ入ってくるから「休憩おわってんぞ、おせぇな〜」って横見たら、跡部筆頭に氷帝メンバーが脇を通って行った話。(2度目)ご、ごめんなさい!ワイ、雌猫、殺される。
なんか長くなるので分けます。
殺意
8日9日と楽しくいたのに、ストレスゲージがMAXになって、ある人物に殺意を湧いている。何度も脳内で殺す妄想をしているし、夢迄見ている。しかしわたしだって分別はつくし、もう少年法は効かないし、まだこの歳で豚箱にぶち込まれて、精神疾患ガイジの前科モンなんて烙印は押されたくはない。正直相手が勝手にくたばってくれれば問題ない。自らの手で殺るのがいかんのだから。
ところでわたしは中2の頃、マジで母親を殺そうとして、学校の登校前に、包丁を持ち出し母親に突きつけたことがある。虐待が酷かったから、殺すしか無いと思ったからだ。奴が死んで、わたしは少年院か後追いかどっちか。とにかくそこら辺の法律には詳しかった。しかし殺せなかった。止められたからだ。だが、誰かが止めに入らなくてもわたしは殺せなかったと思う。初めに人を殺すにはかなりの勇気と力が必要なのではないかと思う。
近所のシングルマザーは、単身赴任中の旦那が上司を殺した。上司のねちっこい虐めに耐えられなくなり、カッとなって殺した。真面目な人だったという。そう、あの真面目な人だって、クズだって、誰だって危険因子は持ってるのだ。それが現実になるかは……。
誰彼構わす殺したい訳では無い。宅間や加藤とは違う。そもそもこいつらとは根底が違う。
包丁を見る度、手に取ろうかと考えるが、良心がまだ引き止めてくれる。また閉鎖病棟にぶち込まれるのはゴメンだ。やっと、推しくん、光が見つかったのに。推しくんの成長を見れなくなるのは辛い。からしない。でも死んで欲しい。早く、早急に、死んで欲しい。元より嫌いの部類にいたので、仮に病気で死んだとしても悲しまないだろう。葬式でも泣くこともあるまい。もしくは出ない、という選択肢もある。わたしは毎日、早く死なねぇかな〜と思いながら生きている。
先輩が自殺した話
もう7年にまります。わたしの先輩が自殺して。
それは中3の頃。その日は部活で定演も合って、顧問は気合が入ってた。わたしは手首を痛めた(打楽器をやるものとしては致命傷なのだが)のと受験の模試で、結構部活を休んでいた。久しぶりにくると「お前なんなの?」って挨拶もなしに言われる。朝っぱらから説教食らう。お前は何もするなと言われ、部活中ぼーっとしてた。けどわたしのパートを変わりに入った子が出来なくて、結局わたしがやるっていう。とにかく顧問は元々嫌いだったからムカついてた。練習が終わって、3年生だけ残ってください、って言われて。
「昨夜、〇〇先輩が心臓の病気で亡くなりました」
は?
わたしは、先輩と近所だった。10秒で家に着くくらい。先輩が越してきたんだけど。先輩との直接対面は小学生の時のマーチングだ。怖い、と思いながらも、練習に付き合ってくれたした。厳しい、すごく厳しいんだけど、優しいところもある。中学に上がって吹奏楽に入ると、やっぱり先輩がいた。先輩はわたしだけ名前を呼び捨てで呼んでた。他の人はちゃんを付けたりして。そしてよく目をかけてくれた。いつもスティックの持ち方を指摘されるのが癖だ。でも褒めてくれるときは褒めてくれる。たまに頭ぐしゃぐしゃにされたりして。
先輩が高2になって、彼氏ができていた。だって家に帰る時、先輩の家の前通るから分かる。たまに会うと声をかけてくれる。自殺した前日も、先輩は自分の弟と遊んでた。
その夜、先輩の家に救急車が来ていた。父は仕事だったのでその脇を通るのだが、後から聞いた話、警察が来ていたと。わたしは、先輩のお父さんかお母さん…ありえないけど弟とは同級生なんだけど…かな?なんて呑気に思っていた。思っていたのだ。
目の前が真っ暗になって、昨日の光景がフラッシュバックする。過呼吸になってしまった。そして涙が止まらなかった。
「告別式は定演と被ってますが、先輩の分だと思って頑張りましょう」
顧問はわたしを残した。
「あなたが出来ることは、先輩の分まで演奏することです。明日から練習に参加していいですよ」
ぶっちゃけぶっ殺そうかと思った。お前に、わたしと先輩の関係の何がわかんねん。貴様に何がわかるんだ!って叫びそうになった。クソがってなった。通夜は打楽器の代表で行く事になったのだが、わたしは近所という事もあり個人で行く。
その日は暑かった。とにかく暑くて、フラフラしながら、受け止められない現実をグルグル考えながら、でもどうやって家にたどり着いたかは覚えてない。家に帰って、親父がいたから、報告しようと思って、声を出そうと思ったんだけど、先に涙が出てしまい、なかなか発せずにいた。「先輩が…死んだんだ…」「知ってる、回覧で回ってきたし、じゃあ行くか」どこに…?わたしは先輩の遺体が安置されてる家に行った。先輩のお母さんにも随分マーチングの時お世話になってたので辛い。お母さんが出迎えてくれて、先輩が寝てる所に通された。絶叫してしまった。脚が竦んで、近くに寄れない。だって産まれて初めて遺体を見たのだから…。お母さんも触ってあげてって言うから、近くにいく。
なんだ……寝てるんじゃん。制服着て寝てるだけじゃん。これのどこが死んでるの?おかしい。ご飯に箸なんか刺すなよ。縁起でもない。先輩生きてますよね…?先輩って言ってみても反応はない。恐れ多いと思いながらも、先輩のおでこを触ってみる。まだ暖かかった…。それは残りの体温なのか、気温のせいなのかよく分からない。帰りにお父さんが来て、お世話になりましたみたいな会話をした。そして生前好きだったリプトンのレモンティーと伊右衛門を貰った。伊右衛門に違和感を感じる。
家に帰っても涙が止まらなかった。そしてテーブルには伊右衛門が置いてあった。わたしの手のひらにも伊右衛門。なんなんだろうと思った。お母さんが帰ってきて話したら、泣いていた。
通夜。わたしはこの歳まで葬祭とは無縁だった。開場に行くと遺族が出迎えてた。弟(同級生)の顔も死んでた。あんな顔見たことない。会場に入ると、小学生のマーチングの先生がわたしを呼んでいたので隣に座る。なんと言ったらいいか分からないなんて会話をした。遺影の先輩は笑ってた。そりゃそうか。坊主の読経をぼーっと聴きながら、焼香の時間。なんの因果か、わたしは先輩の顔がバッチシ見える、棺桶の目の前だった。家で見た時より、顔色は悪いし、これが先輩なの…?って思った。帰りの車でも泣いていた。リプトンと伊右衛門の空瓶は窓際に飾っておいた。
親父の会社の人に先輩の親戚がいた。他言無用なんたけど、実は自殺なんだ。と。家に帰ってそれを聞かされて、身体が震えた…。どうしてそんなことしたの!先輩は彼氏だっていたし…好きな音楽だって楽しくやってたじゃん!どうして…どうしてなの…。愕然となった。それからわたしは死について考えた。考えすぎて眠れない時もあった。ネットで死のことばかり検索していた。
8月25日は必ず思い出す。先輩のこと。自殺の事を突きつけられたこと。暑かったこと。
もう先輩の歳はだいぶ越してしまった。今生きてれば24歳なのかな?わたしは引っ越してしまったので、もう先輩との繋がりはない。けれども沢山お世話になったし、沢山技術を盗んだし、心の中でいつも語りかける。どう頑張っても忘れることの無い出来事。自殺の爪痕ってこんなにでかいんだ…。もしかして去年自分が自殺を思い留まったのは、先輩のお陰なのかな、なんて。そう思います。
ありがとう、先輩。
テニプリとテニミュとわたし
全国氷帝の記事を書きましたが、今日はテニプリと自分の事を書きたいと思います。少し腐向けな文面もあるので注意されたし。
テニプリに出会ったのは、小学二年生。連載開始時の年齢はまだ一桁だったのですが。兄貴が、テニプリの漫画を買ってきて。それを一緒になって読んでたんですね。その時、兄貴は中学に入ったばかりで、当たり前のように、軟式ですがテニス部に入部してました。まさにテニプリフィーバーで、テニス部の部員が多かったんですね。
その頃はまだ校内ランキングしてたり、とにかく普通のテニスをしていた。
兄貴はアニメのDVDも借りてきた。わたしの地域はテレビ東京が映らないので、レンタルに頼るしかない…。
漫画やアニメを見て、一番最初に好きになったのは、越前リョーマ。どストライクでした。次に菊丸英二、そして不二周助、と青学の好きなキャラが固まってました。この三人が好きで、小学生の自分は本当に王子様だと思ってました。恋してましたね(笑)
逆に、手塚や海堂が苦手…だった。手塚は英二と同じような理由。海堂は怖いッ!みたいな…、スネイクはすげーなって子供心に思ってたけども。
桃は、「桃ちゃん先輩でいいよ」みたいな台詞を言った時に、こんな気さくな先輩いいな~って好印象だった。乾は乾汁の印象、大石は前髪なにあれ?って感じだった(小2の私を許せ!)。たぶん荒井のほうが、印象深いかもしれない。
ところが、小3に上がると同じジャンプの某家庭教師漫画にハマってしまい、一度テニプリから離れます。その頃には兄貴も高校に入っていて、すっかり飽きていました。(某家庭教師漫画は、わりと声優が被ってるので、声優での関わりはあったわけだが…)
中学生になって、いつめんがテニプリを知っていたので、嵐ファンでいながら、テニプリの話ばかりしてました。久しぶりにアニメを見ると、知らない学校が増えてて、英二は分身してて、エクスタシー言う男がいて、不二のカウンター増えてて、五感を奪う魔王がいて超カオスだなって思った。
俺…つばめ返ししか知らん化石やんけ…
けど、やっぱり、リョーマや英二、不二に対する想いは変わらない。
転機は中3。
クラスの男Aが、わたしに「空耳ミュージカル」なるものを勧めてきました。そのAのグループでは空耳が流行ってました。じゃあ帰って見てみるか~。ニコニコ開いて、とりあえず、あいつこそはテニスの王子様を見てみる。
!?
なぁに、これぇ(CV.武藤遊戯)
ニコニコ特有のコメント職人もさることながら、なんだこの滑舌の悪さ!そしてなんだこの空耳!滅茶苦茶腹を抱えて笑いました。15歳の一生分笑ったんじゃないかってくらい。そこから、有名な空耳をざっと見ていき、へぇ~テニミュってこんな感じなんだ、と思った訳なんですけども。(それでいいのか)
テニミュがあるのは知ってはいたんですが、まだ小学生のガキがチケット取ったり東京に行くのってなかなかハードル高いじゃないすか。それにそもそもその時代、2.5に興味がなかった、というのもありました。もうアニメの声優が絶対!みたいな。
とにかく空耳にのめり込んで、いつしか、日吉が好きになってて、あいつこそがテニスの王子様の歌詞と台詞を全て空で言えて、覚えるくらいキモくなってました。そして、段々キャストも覚えるようになってました。
なんとなく、幸村のテニスを見たときのことです。すっげー曲がいい。佐橋神じゃね!?なんて思ってると、幸村くん役の人が格好いい…トゥンク…恋です。フォーリンラブです。速攻で調べました。増田俊樹…新人さん?にしては歌うめぇな!おい!そこから、立海の動画を漁り、一時期立海の女になってました。嵐を置いといて、増田のりあこになってました。茶の間だけど。(増田とはこの後、遊戯王ゼアルで再開を果たしてびっくりするのだが…)
学校でも、休み時間に氷のエンペラー歌ったり(振り付き)、下剋上歌ったりとにかくキチガイというか、ただのキモオタですね。ついには、幸村のテニス聴きすぎ歌いすぎで、友達に「凄い歌い方似てるね」っていわれる始末……。
わたしの学校では、卒業近くなると、三年の音楽の授業の中に、卒業演奏会があるんですね。いつめんで話し合うと、出てくるのはテニミュ。いや、わたしが95%くらいテニミュやりたい!って言ったから悪いんだけど。まあ、友達も了承してくれたから、やろうぜ!ってことになって。じゃあなんの曲にしようか~。やっぱ立海でしょ!神の子~デッドエンドがいいんじゃね?ってことで、神の子~デッドエンドに決まった訳です。わたしがセンター。なぜか、幸村くんが好きだから…あと言い出しっぺだから。あとは人数足りなかったので、赤也のパートもやったと思います。兄貴のテニスラケットを借りて、いざ、本番。わたしに空耳を教えてきた、Aのグループか「常勝立海大!」とコールをしてくれたのが嬉しかったです。神の子~デッドエンドを振り付きで歌い終えると、達成感でエクスたる位でした。まあ、恥ずかしかったけども。
しかし、本当の羞恥はここからやってくる。この卒業演奏会、ばっちり録画してあるので、他のクラスも見るんですね。元々変人の異名で通ってたわたしですが、ますます変人に磨きが掛かってしまい………。やべぇよ、やべぇよ、慌てる時間やで…って思ったけど、過去は変えられんから、まあしゃーないっすわって感じで普通に生活していた。
そしたら、いきなし四組のAさんに、名前を呼ばれ、あんまり話したこともないし、そんなに関わりねぇのに、なんだ?何かしたか!?とビビると、手渡されたのは、
DreamliveのDVD
「お前テニミュ好きなんだってな!それ貸すよ!」
「あ、ありがとうございます…」
テニミュのお陰で、こんな交流もあったりして、心が暖かくなった。他の子もファンクラブあって、チケット取れるよなんてアドバイスもくれたりした。テニミュで広がる交流。素晴らしい!
2011年は映画も見に行った。英国式庭球決戦。
わたしの地元にはワーナーマイカルシネマズ(当時)とフォーラムという映画館がある。フォーラムはニッチな作品もやってくれるがその当時はまだ指定席じゃなくて早いもん勝ちだった。映画館に時間を問い合わ、10:00台だと知り、いつめんと見に行く。のだが、映画館で告げられたのは17:00台。それ一本だけ。えぇ…9時に映画館着いちゃったじゃん…どうしてくれんの?とりあえずチケットを買う。そして我々一行は駅近くにあるフードコートへと場所を移し今後の動きを考えることに…。昼食を取りながら出た結論が、カラオケに居よう!なのでいそいそとカラオケに行く。そこからはどんちゃん騒ぎなので割愛するが、わたしは何故か4時半に一旦家に帰らねばならなかったのだ。理由は忘れたけど、皆と別れてチャリで家に帰る。こういう時駅から15分の距離の家はサイコーだなと思った。そして用事を済ませ、お母さんに車で送って貰う。もうギリギリ、KAT-TUNか。いつめん達が良い整理番号を貰っててくれてたのは謝謝だ…。そして入場すると真ん中を陣取る。いつめんのひとりは、好きなキャラが出てくると興奮を抑えきれないタイプで、白石が出る度にわたしの腕をバシバシ叩いていた。
映画で好きな台詞は「俺様の舵取りに酔いな」「それじゃただの船酔いやろ…アカンやろ…」跡部にツッコミ入れてくれる白石クンはまじで貴重、流石大阪人!
「ルール通りにテニスをやらんかァー!」(お前らが言うか!) 他にもありますが…。
あの映画のリョーマの試合のエフェクト、ガンダムに携わってる方が描いてるんですね。だからモビルスーツっつうか、最早ガンダムみたいな?ん?テニスにガンダムエフェクト必要なのか?テニスってなんだ?(錯乱)(DVD豪華版ブックレットより)
リョーマが氣をくらって、コートに頭から打ち付けるシーンあるんですけど、あれ間違ったら頭パックリいってるよ?血まみれだよ?と思いつつも逆リョナが好きなわたしは、途中やられっぱなしだったリョーマに興奮してました。まあ、幸村くんはあまり出番少なかったし、英二もなかったし…ただ宍戸と鳳だけは美味しいとこあるなぁ…なんて腐萌えしてたんですけども。
手塚がみんな勝手な行動は控えろ的な事言った後のシーン。自分はこっそりリョーマを探しに出かける訳ですが…、部長お前矛盾してんゾ!塚リョかよ!で、跡部が「 皆にはああ言っときながら自分は一年坊主の心配か?あーん?」、いや全く跡部の言うとおりだわ。リョーマの事心配なんだね手塚よ。否定も肯定もせず、眼鏡をカチャっとするあたり、照れ隠しだな!なんて。
パンフレットも買って、ページの後ろに通販があるじゃないですか。下敷きとメモ帳を買いましたね…。
高校に入っても、同中の子が「卒業演奏会凄かったよな」なんて語り草のように言われるので、居たたまれなかった。なにも知らない別の中学出身の子が、興味ありげに聞いてくるので、はぐらかすようにした。
高校にはいると、新テニのアニメが始まった。ダブルス組が、お互い敵同士でみるのは辛かったものがある…が、そこら辺までの記憶しかない。あとは、潜入ミッション。くるりと回ってイナバウワー。
テニミュは2ndに入っていた。が、依然として1st厨だったので、特にアクションは起こさなかったのだが…。2013テニミュ映画祭が地元でもやっていた。黒羽麻璃央 志尊淳 矢田悠祐 染谷俊之 小笠原健 神永圭佑 が地元に舞台挨拶に来るのだ。コイツァすげぇやと思いながらもチケットは無く、わたしは見ることはできなかった。
10月に入って2014テニミュ映画祭が始まった。四天宝寺と全国立海をやると映画館で見た。また舞台挨拶もあった。小越勇輝 佐藤流司 黒羽麻璃央 神永圭佑の面子。えっ小越くん見たい…と思ったが売り切れだった。残念無念また来週~。だが、せっかく大きい画面で見られるし、2ndの全国立海も見てみたかったので、白石好きの親友を誘ってみる。オーケーを貰ったので二つとも見ることに。
四天の時は親友を含め3人しか劇場に客がいなかった。ぶっちゃけるとあんまり四天の記憶がない…エクスタシーだけ覚えていて…あやふや…。いや楽しかったんだけども。
問題は全国立海だった。まあ流れは変わらない。新曲の常勝立海は好きな曲調だったのできになった。柳 赤也のダブルス。アレ…雑魚へのカノンが無い!赤いデビルが無い!どこいったの!?何故!?
極めつけは幸村のテニス。お?来るか…!?と思ったら全然曲が変わってる…1stは哀れな負け犬やら木偶の坊やら死人も同然等、散々リョーマをディスりまくってたが……蝋人形にするってなんぞ!?どこの某デーモン閣下ですか!?ショックで映画館のスクリーンを呆然と見ていた。小越くんのイップスにされてる演技は素晴らしいというかなんか興奮した。なにかに目覚めた。けどやはり釈然としない。そんなこんなで2ndをはしょって見たわたしは、「う~ん」と言うのが感想だった。やっぱり幸村は増田俊樹、これ常識、と1st老害化としていた。
受験も控えてるころ、テニミュの事を調べていると、ローチケでドリライ2014のチケットが一般販売されていた。しかも丁度大学受験日で埼玉に行くのでこれは…と思い、お父さんに話してみると、いいんじゃない?とオーケーを貰った。謙也に負けないスピードでわたしとお父さんのチケットを買いに行った。これがテニミュ初現場である。(余談だがわたしはお父さんと一緒にライブ行ったりするのが好きだ。嵐のライブもお父さんと参加する。まあお父さんも智を好いてるし舞台設営に興味津々なのでわりと楽しんでもらっている。それにお小遣い貰えるしね!)
大学受験を控えながら次の日はドリライ2014という、心境としては「面接どうでもええからはよ物販行きたいわぁ~」と、受験を舐めているとしか思えないわたし、…お前は一体何しに埼玉に来たんだ!!!
11月22日、受験が終わったら速効で川越からSSAへ。11:30頃スーツで物販に並ぶ。しかし何故もオタクはこうも声が大きいのか…もっと静かにせんかーーーッ!キェェェェ!と心の真田弦一郎くんが言っていた。とにかくその時のわたしは受験から解放されし者で躁に近かったので、目につく芋女やニキビ面のブスを心の中でディスりまくっていた。性格が悪い?なんとでも言え。
といってもあまり2ndのキャストは小越くんと…神永くん…かな?くらいの認識だったので、ペンラとタオルと立海のリストバンドと一応、幸村、柳、親友のお土産に白石の写真をかった。2時間並んで買えたと記録にある。
泊まったホテルがどちゃしこSSAにちかくて…
多分手前のデカイビルの横に見切れてると思うんすけど…、徒歩7分と言うね好立地!しかも最上階で受験割りで安い!サイコーかよ!
次の日は晴れてたと思う。服に黄色を取り入れ、立海の女だとわかるようにしていた。
余談だが私はマーチングをやっていて、全国大会はSSAが使われる。私も例に漏れずここで二度演奏し金賞を取ったことがある。(あとは武道館)なのでSSAはすごくノスタルジックな気分にさせたし、客席にいるほうがおかしいなあなんて思い出に耽っていた。
テニミュ2ndシーズンのキャストが卒業!最大規模のドリライで終幕 - コミックナタリー
公演については、やはり幸村のテニスが流れた瞬間、地面が揺れ、過呼吸を起こし、はるな愛の地声バリの声で叫んでいた。勿論コマンドも入力した。→←↑↓
あと氷の世界も良かった。跡部のときは無条件で「んんんあ゛と゛へ゛さ゛ま゛~!!!!!!!」っていってた。
デッドエンドでは私は「余裕をくださ~い!!!」なんて叫んでいた。
跡部に「埼玉の雌猫ども、叫べー!」って言われるとピギャッた。
ビデオレターは会長もといマサでこれはこれは泣きそうになった。
日吉にお手振りされ、乾とハイタッチして、吃驚した…。距離ちけぇ…。
頑張れ負けるな必ず勝てが心に残りましたねぇ…。
そしてこの経験をうけ、物販の時、現場いややな~なんて思ったけど、やっぱり現場入りてぇ!って気持ちが大きくなって…、3rdの全氷へと繋がるんですが…。と、まあテニミュのレポの方が多くなってしまったような…。まあいいか。
テニプリは実家だと思ってる。そしてどうしても他のジャンルにうつつをぬかしてしまう(上京)ときがある。が、ネタとか台詞はついついでてしまうし、普段の口調は英二に近い。「ほいほ~い」「ブイブイ」は素で使う。今回も馬鹿みたいに盛り返してきたのは、あいつこそは~をみたからだ。そこから、いままで腐萌えしてなかった(82と鳳宍はとリョーマ受けは中3の時に好きになった)モノにまで、手を出し、自己満のイラストや小説を書いてる。
相変わらずの1st厨なので、そればっかりみているが、今回、3rd行って何かが変わった気がする。
八月にはバレンタインイベントも控えていて、今年はテニプリ充な気がする。
わたしの夢は、英二のスパッツになることだ。スパッツ履いた英二は三割増し可愛いしえっちだ。
アクロバティックしているときに見える、太腿を覆う黒いピッチリしたスパッツはサイコーにえっちだし(2回目)逆にスパッツ履いている方がえっちで(3回目)で性的興奮を覚える。(でもスパッツ履かなきゃパンチラしてしまう。同じアクロバティックの岳人はスパッツ履いてないけど、岳人はパンチラしながら試合してんのか?それとも気にしないのか?)
いつか、英二の香水とスパッツをグッズとして販売して欲しい。スパッツに香水を振りかけて、頭から被る予定だ。
こちらも合わせて、どうぞ。
全国大会 青学vs氷帝 3rd 【公演】
さて、行くことになった経緯も書いたので、公演の方を長々と書いていきたいと思います。
記憶違いやあやふやなところ、話が前後してることもありますが、それは記憶を頼りに書いているので、ご理解頂きたいです。触れてない曲もあります。見入っててわすれちゃった☆
ここからはネタバレです。まだ公演に入ってない方やネタバレ嫌な人、たまに腐発言や1st空耳ネタがあるので嫌な方はアデューしてください。
01.どどどどどうなる?新曲(仮・比嘉)
02.全国大会準々決勝だ!2018(仮・トリオ)
03.Ready,Start,Dash!(仮・青学)
04.氷帝新曲(仮・氷帝)
05.ポーカフェイス・ファイター/アクティブ・ボルケイノ
06.セッカチ
07.風と激流2018
08.自問自答新曲(仮・手塚)
09.不撓不屈へのオマージュ
10.ヘビーレイン
11.跡部新曲(仮・跡部)
12.試合再開
13.WIN or LOSE(仮・比嘉)
14.誰にも見えない糸
15.シンクロ新曲(仮・全員)
16.氷の世界
17.エナジーショット(仮・越前)
18.タイブレーク新曲(仮・全員)
19.リフレッシュ 新たな自分へ
20.氷点下の情熱〜THE TOP
21.I like you ふわふわ(仮・新アンコールソング)
セトリに関してはこちらから拝借しました。テニミュ セットリスト【1st / 2nd / 3rd】 - NAVER まとめ
比嘉人気ですね、船こぎながら、客席の横を進んでいきます。どどど~面白い曲ですね!てか何気に平古場クンが、白ソックス履いてるの見てると可愛くて堪らないですな。甲斐くんは、アニメの声に似てる気がする。比嘉はほんと合間合間面白くてクオリティはエクセレントですね!!
氷帝新曲
氷点下の情熱のかわりの曲が素敵すぎる。なんかバレエ?みたいな美しさがあった。ここで私は三浦くんがバレエが特技だったことを思いだし、なるほどとなった。別にバレエの曲では無いのですが、そういう雰囲気があるということです!ダンスとにかくはんぱじゃね!!滅茶苦茶動くじゃねーの。氷帝メンバー全員で歌うと声量がはんぱじゃね!
ポーカフェイス・ファイター/アクティブ・ボルケイノ
忍足は、ここずっと声が低めだったから、少し違和感を…(悪い意味ではないですよ!)滑舌もいいし、本気モードになった忍足かっこいい。この曲は変わりませんね。「病院行きや…」って言うの…半分の忍足は優しさでできてる。桃城役の方は少し声がハスキー?
セッカチ
はい。私の大好きなセッカチが来ました。
試合前に靴紐ちゃんと結ぶ日吉可愛い。しっかり準備運動する岳人も可愛い。
セッカチ、二人の愚痴から始まる。
「こんなやつと組みたくなかったんだよ」
試合前、ぴょんぴょん跳ねる岳人。かわいいなぁ…。
「短期決戦だ!」
これもう何回聴いたことか…はいはいいつものイントロ……あれ!?なんかディスコぽくなってる!?こんな曲だったけ!?あのステップもないゾ…。
ジローがベンチでノリノリで踊ってて可愛かった。岳人役はアクロバティックできないとね。見事にこなしてたけど!二回もネット跳んでいったけど、細貝くんみたいな危うさはなかったなのでホッとする。ラケット投げてキャッチできるの凄い。しかし結局乾海堂の術中にはまってしまって、セッカチさん達は負け。
寄り道萌えポイント
- 宍戸鳳がナチュラルにベンチのフェンスにもたれ掛かって隣同士だけどボール一個分位あいてる。たまに宍戸が鳳の顔を見てたり、鳳が逆に見てたり、見あったりしてたけど、あれは話をしてたのか?とにかく、はいはいって感じですね!
- 宍戸が隣の鳳よりも、後ろにいたジローにボディタッチしながら話してるのみて、幼馴染の方行くんかい!!!
- 英二の声が可愛い。英二役の田口司くん、とても英二らしさが出てて良かったです。
- 1stだと英二のスパッツって結構見えてたと思うんですけど、私の肉眼ではあれ…ハーフパンツからのスパッツとの間があまり…無いッだと!?英二のスパッツに並々ならぬ想いを馳せているのでそこが残念無念また来週~でしたね。
あとこれは何処で言ったか…たぶん手塚対樺地だと思うのですが、英二が手塚にたいして「ちょっと苦手だけどね」←言うほどちょっとか?と疑問を抱く。原作じゃ一言も話さないくせによォ!
手塚のフォーム、どこか、馬場良馬くんを思い出させますね。打った後の指先とか、フォームが、彷彿とさせますね。
不撓不屈へのオマージュ
「もういい この試合を捨てろ 壊れた肩は 限界だ 将来のお前のため この試合を捨てろ」とか先輩達は言うんですけど、リョーマだけは、
「いや 部長は やめない 何があっても この試合を捨てない 自分の腕が二度と使い物にならなくなっても うちの部長は決して逃げたりはしない」
って手塚の強さを信じているんですよね。手塚にとって、テニスをすることが一番だってこともわかってるんだと思います。流石青学の柱!
そしてなんと雨が降ってきてしまうんですね。この水差し野郎が!しかし宍戸はジャージを脱いでジローに渡します。鳳も脱ぎます。
「次ぃ!コートに入れや!」
審判が説明すると、宍戸がつっかかります。「おいおい、出来んだろ!こんぐらいの雨ならよぉ!…ちっ、コンディションバッチリなのによぉ…激ダサだぜ」
「いいですよ、宍戸さん。楽しみは明日に取っておきましょう」
「行くぞ」
「勝つのは俺達氷帝だ。明日まで生かしといてやるよ。…雨に助けられたなぁ」
「いいよ、やろうよ。それとも逃げんの」
「いーからおいでおチビ!」
英二のリョーマを連れていく格好が、がっちり身体掴んでて萌えました。
あれ…激DA☆DA☆DA☆DAにならずに、激ダサだぜと言える滑舌。すごい。あえいおうって審判も言わんかったぞ…。
肉うどんにも聞こえなかった。どこいったの?世界一格好いい肉うどんの言い方…。
雨乞いサンバ…じゃなくてヘビーレイン
空耳ネタすみません~。
声量ある。えなりと畳様が脳裏に浮かぶ。そして新しい歌詞が追加されてる?2ndでもあったのかな?(2nd全氷は未視聴です、スミマセン)
跡部と不二のハモりが綺麗でした。
跡部新曲
跡部の特訓。ああ、そういえばアニメでもパーカー被ってたもんねなんて思いながら。氷の世界、誕生の瞬間。しかしながら三浦くんのダンスには脱帽ですね、身体能力凄いですね。
試合再開
トリオが、テニスラケットではなく、傘をもって踊ってるのミュージカルぽくていいですね(え?)可愛いです。
D1、そしていきなり☆とても☆試合。なかなか宍戸鳳の前では黄金でもなかなか手も足も…。言い訳になっちゃうけど、大石の手首が万全じゃないんだもん!オーストラリアンフォーメーション使ったりしたけど、宍戸鳳は、パイルミラージュ。
「なんだあのフォーメーションは!?」
いや…私も聴きたいです。
私の席からパイルミラージュみると本当に立ちバッ…してるように見えて…困ったというか…笑いこらえるのに必死で胃がつりました。3rdの宍戸は男前で。勿論俺が攻めに変えてやるぜ。もありました。黄金も、英二がアクロバティックで対応するんですが…。
そして、鳳のネオスカッドサーブ。自慢げに、長太郎っていう宍戸、はいはい。滝が、スカッドサーブの速度を随一測定。ノーコンも直ってる、こりゃ特訓したなぁ…。しかし肩にすこし違和感を覚える鳳。
黄金のコンテナの話。都大会、関東大会、全国大会ナンバーワン!って意気込む英二かわいい。そこは影に隠れてみえんかったけどな。泣きそうになる。
誰にも見えない糸
はセカンドの曲。でもダブルスのお互いを信じる曲で、背中を合わせるところはグッときましたね。涙でました。跡部が「だが、ダブルスならまだ可能性はあるかもな」…この台詞…跡宍スキーのワイからしたら歓喜ってのは置いといて、跡部は意外と見捨てたりしないんだなっていう。宍戸がレギュラー落ちした時も、43に進言してたし。
話は前後しますが、英二のサーブが、フォルトになるけど、大石が肩を叩いて、コースがいいとか英二を誉めます。大石は手首を無理を押してでたから辛いし、足もうごかなくなってきてる…っていうと、英二がほっぺをつんとして、励まします。が、
「それ俺の受け売りだろ~!?」
「えへへ」
みたいな、流れ、黄金ぽくてすきです。
「こんな状況で笑ってやがる!」
タイブレーク、氷帝のマッチポイントにはいる。忍足が「あの二人のかおみてみぃ、逆に追い詰められとるわ」
シンクロ
新曲になってましたね。歌詞は所々、「どっちだ?よめない」とか入ってたりしていましたが、私は1stのシンクロのイントロエモくて大好き厨なのと、やはり宍戸が「なんだあいつら~」って語るのがすきだったので、少し残念ですね。まあマンネリなっちゃうから、仕方ないか!(メタい)
宍戸の「俺は…俺達は勝って跡部に繋げなきゃならねぇんだよ!」
はい、涙が…。なんだかんだ言いながら、跡部のこと思ってるんだなぁ…宍戸よ…。そんな跡部と宍戸の関係が…うっ…。
そして英二が大石のラケットを押さえて、宍戸達のボールを打たず…。勝ったのは氷帝。「なんで打たなかったんだ!」
不二曰く、大石の手首の具合を分かっての行動だそうですよ。黄金がシンクロからとけて、なぁにこれぇ?ってなってるのかわいい。そしてコートからはけるとき、さりげなく、英二の肩に手をやる大石がしゅき…。
そしてS1。待ってました!よっ!
氷帝コールのなか、先にジャージを脱いで投げたのはリョーマ。そのジャージは桃城の方に行ったと記憶してるのですが、誰もキャッチせず。
「やっとアンタと戦える日が来たよ、猿山の大将さん」
「王子様だかなんだか知らねぇが…俺がキングだ」
「アンタ口だけじゃん、ホント強いの?」
「アーン?ナマ言うんじゃねぇよ」
「後悔しないように」
「俺様に勝ってから言ってみろ。もしお前に負けたら、坊主になってやるよ」
「へえ、なら俺もアンタに負けたら坊主になるよ」
「フッフッフッ」
「フッフッフッ」
この会話を待ってましたよ。ふふふ。ナマ言うなっていう跡部。なかなか時代を感じゃねーの。
そして二人は構えると見つめ合います。もう二人の脳内ではラリーは始まってるそうな。そして!とても☆いきなり☆ミュージカル。
スピーカー近いんで音が直にくるんすけど、いきなし試合されるとビックリして肩上がりました。
跡部のラケットさばきが、本当に凄くて…。躍動感がありましたね。リョーマの打ち方も好きです。タンホイザーサーブ凄いですね。でも跡部は無我の境地のリョーマを引きずりだしたいんですよね。勿論無我るんですが…。阿久津君の「You still have lots more to work on. 」も発音よかったな~なんて。ぼくは英語の発音のなんたらなんてわかりませんが…(英語が赤也)
無我ってることによって、様々な技を繰り出すんですが、甲斐くんのばいきんおーじゃなくてバイキングホーンを出すんですが、跡部は無我の真理に気付く訳ですね。
「これが無我の境地か」そして、三浦くん高らかにラケットを上に投げて、うまくキャッチし、同じくバイキングホーンをします。跡部曰く「素で出来んだよ!」
そして……コートに氷柱が…。1stから思いますけど、氷柱の表現、綺麗ですよね。立体にはできないけど、上からみると氷柱が…!
「ほうら…凍れ…!」
三浦くんのこの台詞待ってたんですけど、セクシー過ぎて背筋がゾクゾクしました。
「その氷柱ひとつひとつが…テメーの弱点だ」
デンッ!!!から始まる氷の世界。私は、氷の世界大好きで、かとべ厨なので他のものは認めないモンペだったんですけど、三浦くん、歌い上げてますね。少し低音が出にくい?かなと感じる部分もありましたが…そこは愛嬌。しかしやはりビブラートが綺麗。
そして跡部が、リョーマの背後にきて「凍った汗を」の時に、リョーマの背中を、跡部が、指で、すーっと撫でるんですね!
え!?なにこれ!?超えろい!!今まで首にラケット突き付けてたりしてたから、新たなチャレンジ…!?
すみません跡リョ好きなんで…堪らなく萌えました、燃えつきました…。
そしてリョーマを突き飛ばす…。
氷の世界はリョーマがフラフラになってるのも萌えポイントですよね。しっかり高笑いもしてくれて120点以上上げたい位!!!!!
エナジーショット
そしてリョーマ、目を閉じる。
なんやあいつあきらめたんか?みたいな空気が流れるなか…
取り囲まれた 氷の壁に
白く染まる息 かじかむ指先
追いつめられた 冷気の小部屋
体の芯まで凍えさす あいつの殺気
あ~キタキタ、俺は燃える!ん?
歌詞が変わってる!?!?!?!ついでに曲調も!?!?!?!!
なかなか一回では聞き取れないところもあったけど、やっぱりYou still have lots more to work on. 言うんだなって。ま、リョーマの代名詞だしね。そして破滅への輪舞曲!
そして手塚ゾーンによって、デッドゾーンに当たらないように、自分のところへ持ってくるわけですね。でもリョーマは模倣してるわけではないんですよ。手塚曰く「自分の技を模倣しているわけではない。ある人物と毎日戦い経験を積んできたのだろう」
それに対して跡部は手塚に対してきれる?っていうか文句言うんですよね。ここでもか!みたいな。「手塚ァァァァァ!!!!!」
跡部はついに我を出します。いつもだしてるだろぃ?とかはツッコマナイデ…。跡部は持久戦から超攻撃型テニスに移ります。氷帝の勝利のために…。
タイブレーク
そしてタイブレーク。これも新曲でしたね。皆乱入ポイントとられるぞ~ってくらいコートに入ってきたような。でもタイブレークは1stのが好きです。理由ですか?英二の「いいや おチビだって負けてなんかいやしない」がすきなので…。二人、といっても舞台奥側の方は見切れてて見えないんですが、リョーマがフラフラだったのはわかります。そしてバタン…。
最初に立ったのは跡部。
何秒以内に(これ忘れた)立たないと相手のポイントになりますよ~。チクタク時計の針が鳴るんですが、リョーマが心でごちるんですよ。先輩から色々教えてもらった事を考えるんですよ。ちょっと抜けてるのもあるので抜粋ですが
「不二先輩には…勝負の駆け引きを…」
「英二先輩は…気分屋だっけ」
「大石先輩には責任と優しさを教えてもらったかな」
「河村先輩には努力云々」
「乾先輩には…データ?」
「海堂先輩には諦めないこと」
「そして手塚部長には強さを」
(すまん、桃だけ忘れた)
そして立ち上がります。
「青学は負けるわけにはいかないから!」
だったと思います…。
そしてサーブを打ち返せない跡部。
「気絶してもなお、君臨するのか…跡部よ」と手塚が言います、が、かな~りこのセリフネタ扱いですよね。某焼き肉とか…。
私ですか?私は大号泣。鼻すすって、もうどっちでもいいけど、15年やってんだから氷帝に一回くらい勝たせてよ!!!って思った氷帝のナオン。
さて、ボウズにするとか言った奴!!!しかし滝が出てきます。「景吾くんかわいそうだから…」みたいなニュアンスで…。「代わりに俺の髪を切ってくれ」「切った髪の毛あげるから」「髪の毛でおまもりつくるから」「日本人形つくるよ?」等おもしろかったです。
リフレッシュ 新たな自分へ
青学だけユニフォーム着てる辺りがやはり勝者だから。氷帝比嘉は普通に制服を着ている辺り、勝者は青学!敗者はその他!みたいな感じになりますね…。でも氷帝の制服すきです。はい。あと比嘉がみんなで肩組んでるの可愛かったですねぇ。
氷点下の情熱〜THE TOP
いや、名曲中の名曲でしょ。やはり氷点下~の振り付けはすきです。fightでジャンプするところが可愛い。
昨日よりは今日 今日よりは明日
明日よりは未来そう 俺は行く 高みを目指して
そして 俺は奪い取る 青学の柱新たな試練覚悟の上
信じあおう 阿吽の呼吸
結束は固い DON'T BE AFRAID
勝ち続けろ 振り返らずに
ここら辺の歌詞がすきです。
勝ちに固執せず、
(余談ですが、手塚の油断せずにいこう〜2009〜の歌詞に皆と共にいこう~という手塚のメンバー思いな面が垣間見れる)
皆で結束を高めて、頂点まで行こう!って青学らしい歌だと思います。
カーテンコール。舞台は初めてだったのですが、もはやDVDで何回もみてるので大体わかりますよね。そして、全員そろって礼、してお手振りするんですよね。そしたら、氷帝幼馴染(宍戸、岳人、ジロー)がこちらを向いて手を振っていてくれて、振り返したら岳人が笑ってくれた気がします。話は盛ってませんよ…。
I like you ふわふわ
なにこの可愛い曲は。FGKSばかり聴いてたので衝撃を…。サビの振りが可愛いなんだこりゃ…。そして、皆でセリフいおーぜ!みたいな。最初は青学、河村だったんですけど初見にはなにいってるかわかりませんでした。次は比嘉。平古場くんが奮起してましたがこちらもわからず…ぐぬぬ。そして最後は氷帝。忍足と岳人がイチャイチャしてましたね。「侑士、またダブルス組もうな!」いやー押しますね、忍足だけに。そして、コールは
\攻めるん遅いわ/
これだけは言えました!流石氷帝のナオン…。そして皆自由行動。手塚と跡部はステージに残ってたな。カチローが、こっちみてくれて、手を振ったら振り返してくれて、ブイサイン送ったら送り返してくれました。これも盛ってませんよ!。
あーあっちに宍戸がァ!!くそくそ!!黄金は二人一緒なのか…。そしたらちょうど不二が斜め横辺りからこっちみていて、手を振ってくれました。ラッキーですね。そして曲も終わるぞ~、あれ、まだ宍戸と鳳が来てない。宍戸はギリギリステージに上がって、激ダサなポーズ決めてました、が、相方、鳳はステージの階段のところでぽつん…。爆笑でした。
帰りのアナウンスは英二でした。可愛かったです。思わずピギャりました。
いや~、幕張投げうってよかったです。8000円は無駄にしましたが、勉強代ということで…。って某ゲームのファンに殺されそう。
三浦くんが、平成最後の夏、テニミュを見たことを心に刻んで欲しいって東京公演前のインタビューで言ってましたが、私にとっては、平成最後の誕生日に全国氷帝が見れて、心に刻むどころか、心臓に彫刻刀で掘るくらいの勢いですよ…。
青学も好きですが、やはり氷帝が一番大好きです!(本命は英二)
勝つのは氷帝!
氷帝最高でした!
長々と書いてしまってすみません。それでは、私は8月12日のハッピーサマーバレンタインに行きます!跡部はどうなる~!?好きな声優さんばかりなので楽しみです。
全国大会 青学vs氷帝 3rd 【準備】
お久しぶりです。昨年は入院等ありましたが、薬が変わってから安定しています。
ところで今日は私の誕生日と+α(αの方が長い)を書きたいと思います。
私は元来誕生日に恵まれてないんですね。例えば眼科の検査で、一時的に目がぼやけて何を食ってるのか分からないとか、主役そっちのけで兄貴が構われたりとか、ケーキを食べてゲロ吐くとか…。
今年は、今年こそは何かないかにゃ~なんて、インターネットしてると、某ゲームのライブが幕張であって。一応推しもいますし、これ行こうって一般チケットを取ったんですね。8000円です。嵐と同じ…。バーチャルなのに。
イープラスからメールが来るのですが、
ミュージカル『テニスの王子様』3rd 全国大会 青学vs氷帝
は?めちゃくちゃ行きてぇ!そう、テニミュは15周年。私は中学3年から好きなので8年焦がれています。きっかけは、単純に「あいつこそがテニスの王子様」の空耳聴いてそこから増田俊樹が演じる幸村くんにフォーリンラブしました。私は根っからの1st厨です。が、皆違って皆良い精神も持ち合わせてます。
ドリライ2014には行きました。大学受験をした足でSSAまで行って、次の日公演。お前受験なめてんのか?その時は2ndでしたよね。小越君がかわいかったなあ…とか、幸村のテニスはやはりやばい、みたいな。やっぱ跡部に雌猫って言われるとピキャるんだなとか。日吉に手を振って貰えて、乾とハイタッチされて、ビックリした18の夜なのですが…。8年も焦がれていながら、本公演に一度も入ったことがねぇ!!!全国立海のDVDばっかりみてるわ、家で、こちとら!
それはそれとして、じゃあ行きたきゃ、応募すりゃええやん、ってことで、一番近い多賀城ホールを選びました。ただサイトみるとキャパが…アレ?ま、まぁ深く考えるな!
さて、当落。落ちてました。凄く死にたくなりました。私は関東大会の氷帝も好きですが、やはりより強くなった全国大会がいいんですよ。D1の試合とS1は見物ですし…。
ま、マジかー。ま、しゃーないか、と思いながら、心の片隅には全国氷帝がありました。
月に一度のネイルを氷帝のユニフォーム柄にしてもらいました。幕張行くのになぜ???そして私はかとべ厨なので、どうしてもかとべの氷の世界のCD音源が欲しかったので、中古でCDをポチってました。今は…廃盤なんでねぇ…。とにかく身体から滲み出る、氷帝への思いと、全国氷帝に入りたい。抑えきれなかった。
そして全国氷帝東京公演が始まります。テニミュツイッターを見ると、"当日券"用意してます。
当日券…?!
え~でも東京やし、私が行けるのは…7月22日。私の誕生日やんけ!そして、そう、幕張と被ってるんですね。モロ被り。どうしよう…この時点で迷ってました。とりあえず、当日券についてくまなく調べました。そして、幕張まで三日前……。
私、体調悪いんで東京いきません。
そう、幕張に行く気が、萎えてたんですね。既に。一緒に行く父はわかった。と言ってくれました。しかし私は不埒な事を考えてました。
当日券、ワンチャンあるんじゃねーの?(CV.跡部景吾)
つまり、幕張を蹴って、棄てて、テニミュに懸けると言うことです。なんという大博打!父に「実は22日、TDCでテニミュあるんだけど~当日券ってのがあってさぁ」砕けた感じで話すと、はあ?という顔をされましたが、じゃあテニミュにするか?となって、私の人生初当日券チャレンジは決行されるようになったのですね。某ゲーム好きの人が見たらぶち切られますね…。すみません。でもテニプリは私の人生なんで…。
7月22日、誕生日。新幹線で東京へと向かう。勿論グリーン車で。
9時頃には、TDCに着いたと思います。ポスターが貼ってあって、おお、きたか!という気持ちに…。
炎天下の中、頭が可笑しくなって、腕を高らかに上げ、指パッチンをして「おい、樺地」等と親を樺地呼ばわりする馬鹿になってました。指パッチンは私の癖なんです…。昼飯は丁度当日券云々と被っていたので、ガッツギアというイナズマイレブンが描いてあるゼリーを飲み飲み。お互いに超次元スポーツだから気が合いそうだね
10:40位ですかね、スタッフがぞろぞろきまして、「ミュージカルテニスの王子様の当日券の列を作ります」みたいなアナウンス。私はわりと前の方に並びました。こっそりシンクロのまたも二人がスイングに~って歌ってたらやめなさいっていわれたにゃ。
11:00「当日券は抽選です」まあ予想はしてたけどね。
40分位に、入り口付近で発表します。お、おう。どうなるんだぁ!?と思いつつ、まあ当たるやろ(鼻ほじ)テキトーこいてました。
へぇ~受験の発表みたいやな。私の番号は……補欠当選だと!?…ワンチャンあるか?でも番号速い方だからワンチャン……、犬かよ。「補欠当選の人は12時に集合してください」
ゑ、また待つの…。少し焦る。これで駄目だったら一生テニミュ、生で見れない…。弱気になっていた。
12時。すみません。数字隠すのめんどいんでそのまま出します。
「では補欠当選の方を発表しますね。まず、1番、間違いました、7番の方こちらへ」
7番!?私!?まじで!?
ガッツポーズしながら、1番前に並ぶと、私の目からは涙が溢れてきて号泣、やっと、やっと報われたんだなぁ…。そして手の震えが止まらなくて、ラインの返信に苦労したし、足は震えるし、若干過呼吸になるし、とにかく千石くんに言わせれば、ラッキー⤴️って感じですね。
そして、中に入って、お金を払ってチケットを受けとる。
TDCなんて入ったことねぇからわかんねぇよ…。見切れでもいいんだ、入れれば。構わねぇ。
しかし、チケットを受け取ったのが12:20くらいで、急いで入り口の写真とって、物販でポーチ買って、トイレ行こうと思ったけど、案の定混んでて、諦めました。
席は見切れなので、上から見る感じですね。ステージの奥は全然見えません。
とりあえず、泣くと思って、バンドタオルを用意。すぐ近くが袖口なので、足音が聴こえておもしろかったです。
22日のアナウンスは、滝でした。台詞は覚えてません!(おい!)
長くなるので、次回は公演の内容を書きたいと思います。
すみません、横になっちゃいました。